佐々木ライフハック ~犬のように生きる~

一途に学び、働き、遊ぶ。そんな社会人学生の日常を綴ります。

ショートスリーパーになるための睡眠法 ー どうすれば睡眠が短くなり、疲れが取れ、次の日眠くならないのか

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 はじめに

1日のうち睡眠時間が占める割合は意外と多いもので、これを短く出来ないものか、ライフハックに努める仲間であれば一度は悩んだことのある悩みなのでは無いかと思います。夢の「ショートスリーパー」になれるのか、私自身が自分の体で行った人体実験の結果、『ショートスリーパーにはなれる』という事が分かってきました。

最近の睡眠時間はだいたい4~6時間ほど、4時間を切ると流石に眠い時がありますが、6時間寝ればもう十分という状態まで来ています。今回は少しずつ睡眠時間を短くするために私が行っている睡眠法をお伝えできればと思います。

 

ショートスリーパーになるための睡眠法

徹底的に睡眠の質を上げる

これは当たり前のように聞こえますが、実際に拘れている人はどのくらいいるでしょうか。私がショートスリーパーの実験を始める時に考えたのは「時間を短くしても睡眠の効果をいかに高めるか」という点なので、必然的に質の向上は欠かせません!

 

家に帰ったらまずお風呂に入る

最初に行ったのがこれです。社会人になってとても疲れているとき等、自分に甘えてそのまま寝具へ、、、と言う経験はあるのではないかと思います。私も多忙生活の中で頻繁に起こっていました。これをしてしまうと最後、まず寝具が臭くなりもう睡眠に集中できません。選択するまで違和感が取れないので、それ以降の睡眠が最悪なものになってしまいます。

なので睡眠習慣改善のために最初に行ったのは「おふろに入る」こと。当たり前ですが、きれいな体で寝具に身を投じましょう・

 

寝室はベットと目覚ましとキンドルのみ

次は寝室に置いてあるものをほぼ移動か破棄しました。寝室=睡眠を取る場所という環境を明確につくる事で、睡眠以外の目的を脳に入れないためです。照明も目覚まし時計の光のみで、蛍光灯や間接照明も付けていません。

こちらで紹介している目覚まし時計は間接照明にもなるので便利です!

 

lifehack-sasaki.com

 

肌触りの良い掛け布団を買う

布団に入ったとき「ふわっ」とした感触は、なんとも寝心地が良くなりそうで気持ちが良いです。特にこだわらず買っているときは気になりませんでしたが、良い布団を買ってからはホテルで泊まる際の布団も色々気になる点が増えてしまいました。

私の場合は外泊より圧倒的に家で寝る事が多いので、家の睡眠が良くなっていると考えれば吉ですね!

 

枕を色々試す

枕は一番苦労しました。高さ、固さ、形、様々なものを試して今使っているものにたどり着いています。ちなみに最後にたどり着いたのはなんと『ドン・キホーテの低反発大枕』まず横に大きくて2人でも使える大きさ。もちろんこれを一人で使います。高さや柔らかさも自分には丁度よかったです!

 

大好きな柔軟剤の香りを見つけて洗濯する

ファブリーズで消臭しても良いにおいにはなりません!私はそう考えているので、一番好きな香りのする柔軟剤を探し、布団カバーやシーツなどを全て洗いまくります。そうする事でまず部屋全体が好きな香りに包まれて、お風呂上がりの自分とその香りだけに包まれて寝る事が出来るので、イメージしただけで少し気分が良くなりませんか?

 

睡眠前の行動を決める

自分の睡眠スイッチを押すために、睡眠前のルールを決める事はお勧めです。自分の場合はキンドルで本を読むか、そのまま寝るかの二択。スマホやテレビなどの電子機器は寝室には持ち込みません。キンドルも充電は別室でやるので、コンセントは目覚まし時計のコードだけが刺さっている状態ですね!

 

パジャマに拘る(靴下も)

パジャマも拘りました。と言っても、今来ているのはドン・キホーテで買ったジャージです(笑)昔からスポーツをやっているので、結局これに行きつきました。また、寝る時の靴下を全て5本指ソックスにしたのは大きなポイントで、汗を気にせず寝る事が出来ます!

 

(ベットの大きさを変える)

こちらは費用が掛かるので私もやっていませんが、これは間違いないく効果があると思います。次の引っ越しの際思い切ってクイーン以上の別途を買う予定です!もしくはシングル2つ!

 

まとめ

ショートスリーパーになるには『いかに睡眠の質に拘るか』の一択。更に拘りを見つけてどんどんこの記事をアップグレードして行ければと思います。いつか4時間睡眠を切れる事を目標に、人体実験頑張ります!

それでは、最後までお読み頂き、ありがとうございました!