【スピーチ集】正解探しより振り返りをした方が良い件について

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 はじめに

今回のスピーチは「正解探しより、振り返りをした方が良い件について」です。情報化社会が進んでいる現在、調べれば色々な人の成功談や武勇伝を情報として手に入れる事ができ、それぞれ全てが成功パターンであるが故「何が正解か」を掴むのが難しくなっていますよね。そんな情報があふれている現在でも目標達成に悩みを抱えるビジネスマンは多いもの。不思議ですよね。攻略本が世の中にあふれているのに、上手く行かない人が多いです。今回はそんな不思議について、言及して行こうと思います!

 

正解探しより振り返りをした方が良い件について

世の中は情報にあふれている。

手元のスマホで気になっていることを検索すれば、それに対する答えが何千個も見つかる現代、昔と比べたら明らかに生きやすくなっていますよね。過去の「偉人」と呼ばれる人たちがまだ生きていたとして、今のように情報を集める事が出来たら、どんなことまで発明しているのか、とても気になります。

そんな現代を生きる我々にとって、情報の取り扱い方も工夫して行かなければなりません。情報を集める目的は自身が持っているMISSION(仕事でも人生でも)を達成させるためであり、色々な情報から自分が実行するものを選んで進んでいかなければなりませんよね。

 

「正解」は無い。

まず大前提として伝えると、色々な人が欲しがる「正解」というものは存在しません。また「一定期間中」は正解になったとしても、それがずっと続くという事はあり得ません。もし自分がMISSIONを達成させ続けたいと考えているのであれば、正解を探して選ぶというものから、目の前の課題から正解を見つける筋肉を付ける事に注力したほうが、結果的に自分の力として蓄える事が出来ます。

 

「振り返り」とは?

昨日の結果を振り返った際に、「行動」と「結果」が紐づいているかを確かめてください。昨日の結果が良かったor悪かった。その結果を引き起こした行動は何だったのか。そこを明確に突き止める事で、改善or継続の意思決定を行う事が出来ます。そしてこの「成功要因の収集」と「失敗原因の改善」こそが、「正解づくり」に直結する大切な過程です。

 

正解を作る人は100回失敗している。

「正解探し」がクセになっている人は「失敗」を悪にとらえる傾向があります。ただ、事実そういう事は一切なく、あくまで失敗に行きつく行動が明確になっただけです。なので次は違う方法でアプローチを掛ければOK。少しでもうまく行った事があれば上手く行った行動をキャッチアップして、それを蓄積していく事でノウハウが出来ます。

失敗は悪では無く、行動の結果分析の結果です。成功も失敗も同じ結果であり、振り返りを行う事で価値を帯びるという事を理解することが大切です。

 

「正解を作れる人」は市場価値が高い。

一つだけ注意点が、全員が「正解づくりをしなさい!」という意味ではありません。誰かが考えた正解に乗って、自分は別の分野(趣味や特技でもOK)で活躍したいという人も今の時代は多いはず。

なので自分がどんな人生を歩みたいのか。仮に仕事で成功を目指している場合は「正解を提供する人」すなわち『雇用をつくれる人』になる事が、一つの成功パターンだと思います。

目の前の仕事をただ没頭する人と、没頭する仕事そのものを作る人と、自分が成りたい姿をイメージして、そこに向かって一直線に努力して行きましょう。

 

最後に

今日は主に仕事場で行うべき「振り返り」について言及しました。上手く行かない事へ向きあう姿勢、正解が無いものに立ち向かう勇気、そういったものは日々の鍛錬から身に付くものだと、多くの人材教育に携わる中で感じました。

ビジネスの世界で一旗上げたい方、市場価値を高めたい方は「視点」を変えて業務に向き合ってみる事をお勧めします!それでは最後までお読み頂き、ありがとうございました!