客観的な振り返りを行う具体的なコツ ー 日常的に「客観視」をするトレーニング

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はじめに

なかなか成果の出ないビジネスマンがトップセールスへ飛躍するタイミングに、仕事をしていると出くわすことがあります。そこで「何があったのか」。成功要因を拾うことは組織の力を高めるためにとても大切な事です。

 

本記事の内容

そんな変貌のきっかけで良く聞くことが多いのが『客観視』です。自分を客観視できる人は自分の扱いの部下の扱いも上手く、個人や組織の成果を高くコントロールすることが出来ます。そしてこの「客観視」は後天的につけられることがポイントです。

同僚や部下に「頑張っているのに成果が出ない」という人が居れば、ぜひ「客観視のコツ」を伝えて見て下さい!もしそれで変貌したら、その人の人生はベクトルが大きく上向きになります!

 

客観的な振り返りを行う具体的なコツ

自分が行った行動だけを振り返る

まず始めに「今日自分が行った行動」を1時間単位で振り返ってみましょう!結果や成果は気にせず「何をしていたか」を出来るだけ具体的に振り返ってみて下さい。振り返りの途中で改善策をまとめてしまうと順番が分からなくなってしまうので、最初は「事実を明確に認識する」事に注力しましょう!

 

それぞれの行動で「得た成果」を振り返る

「行った行動」の結果「どんな成果を得たのか」を行動と紐づけてまとめてみましょう!「Aをした⇒aを得た」「Bをした⇒bを得た」のように、1時間ごとの行動でそれぞれどんな成果物が生まれているかを振り返ります。

人は他人ごとになると「もっとこうした方が良いのに」とすぐに意見が浮かぶのに、自分毎になると盲目になって意味のないことをしている事が結構あります。

 

「得たい成果は何だったか」を振り返る

行動と得た成果を振り返ったら、その日の目標(得たかった成果)は何だったのかを振り返ります。一つ一つの行動で得られるものがあったとしても、元々達成したい目標が100%に到達していなければ、行動を改善して効率を上げないといけないですよね。

結果に向かって前進している行動だとしても、得たい成果が得られるペースで進めていないという事は結構起こるので、「得たい成果=目標を100%以上で達成するペース」が実現出来ているのか確認しましょう。

 

正しいギャップを自覚する

ここまで振り返る事で「量」が足りないのか「質」が足りないのか、または「両方」足りないのか、正しいギャップを把握することが出来ます。ここを把握してから初めて、次の目標達成に進めます。

 

再度「得たい成果」を考える

振り返っている中で見つけたギャップを加味したうえで、再度得たい成果について考えてみましょう。そしてその成果を得るためにどんな行動を取ればよいのか、「行動」だけを考えて見て下さい。ここで大切なのが「自分がやるやらない」はおいておて、「どんな行動をしている人がその目標を達成できるのか」を考える事が大切です。

「客観視」することで得られる一番の成果は「リミッターが外れる事」です。誰でも自分の事を謙遜して「そこまで出来ない」と考えがちですが、他人ごとになると「●●さんなら出来るはずだよ!」と声をかける事が出来ます。

それと同じように、自分に対して他人にアドバイスをするように「●●さんならこれくらい出来るでしょ」という勢いで、達成している人の行動を明確にして見ましょう。

決定した行動策に従って、無心に行動してみる

ここまで進んだ場合既に「目標達成できる行動」は明確になっているので、あとはその策に従って行動をするだけです。その行動をしている人は達成する、していない人は達成しないと考えたときに、自分を振り返って「本当に目標達成する気があればどんな行動をするか」を考えて見て下さい。後は決めた行動策を実行するだけです!

 

まとめ

簡単なフレームワークですが、一つ一つしっかりやると効果は絶大だと思います。自分を客観視して「本当に目標達成したい人の行動か」を考えるというのは、立場が上がった今も常に自分に問いかけている質問です。さっきまで行っていた行動は、自分が今日一番得たい成果に直結しているか、再考する時間を作ってみて下さい!

 

最後に

丁度数日前に部下にアドバイスした内容をそのまま記事にさせて頂きました!成果が出る人と出ない人の差は本当に紙一重、何か小さいきっかけでビジネス人生が大きく変わる人が多いからこそ、知識は実行して知恵に変えていきましょう!!!

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました!